2011年06月07日

福島県南相馬市の田中喜美子さまから、震災当時の状況と、皆さまのご支援に対し、感謝のメッセージが届いておりますので、ご紹介します。

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3月11日

大地震と巨大津波と原子力発電所の事故という想像を絶する災害が一度に起こってしまい、今まで経験したことがない災害を経験しました。

私の住むところは、ニュースで有名になっている福島県南相馬市です。

地震事故発生時は、30キロ圏内でしたので屋内退避区域にでしたが、今は少し緩和され、緊急時避難地域になりました。
3月11日の地震津波にパニックになっているところへ、原発事故・・・ 頭の中は真っ白でした。
親戚・知人は、津波で家が流され、その上、命をも奪っていきました。
悲しみの中、先の見えない屋内退避という状態で私もへこたれていました。

が、私を気遣って、毎日フォーディズの仲間の方々に電話やメールを頂きました。そのおかげもありまして、少しずつではありますが前向きに歩むことができるようになりました。

現在も被災地のなか・・・・目に見えぬ放射能におびえる日々ですがお陰様で、核酸ドリンクを飲んで元気でやっております。


フォーディズ社様をはじめ、会員の皆様ご支援、お見舞い 本当にありがとうございます。



福島県南相馬市
田中喜美子

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※お名前の漢字に誤りがございました。大変失礼いたしました。


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